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アメリカンドリーム

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ジフニが夢の実現のためにアメリカに旅立った。
私達の国、日本から…。
ニューヨークタイムズ紙が、同紙としては異例ともいえる原稿用紙65枚分の特集記事を組み、【Rain】の魅力を詳しく紹介し、このように賞賛した。
「韓国のジャスティン・ティンバーレイク」
「韓国のアッシャー・レイモンド」

アジアと米国を文化で結ぶ役割を強調し「外交官」(The Ambassador)という見出しを付け、アジアツアー『Rainy Day』の成果と同時に、Rainの米国公演を前に浮き足立っている米国韓国人社会の雰囲気も伝えた。
「米国は巨大な市場だ。米国でアジアの歌手が成功するのを見てみたい。私がそのアジアの歌手になりたい」
「このため、言葉や文化も勉強しており、私の足りない部分を補うため、毎日怠ることなく練習を積んでいる」

Rainは同紙とのインタビューで強い自信を示した。

innolifeより



「もしアメリカ人から愛されなかったら、問題点を補うためにより努力して、次は必ず彼らを楽しませる」
インタビューで、こうも答えたジフニ…。
失敗に対する心の準備もすでに終わっていることを示した、と…。
ジフニは「努力=노력」という言葉をよく口にする。
そう、ジフニは韓国芸能界でもかなりの努力家だと知られている。
自ら考えた座右の銘が
「果てしなく努力し、果てしなく忍耐し、果てしなく謙虚にしよう」
だからね…。
【ピの秘密】という本にも紹介されているけれど、ジフニは独特の人生観を持っている。
いくつかの語録を紹介しよう…。
「私には努力という武器がある」
「120%準備をすれば100%を発揮できる」
「すべてのヒトが自分を好きになれないのはわかっている。だからもっと努力する」
「代わりがいない人間になろう。観客は冷静だ」

いや、観客よりもジフニの方がずっと冷静だとは思うけど(笑)

ジフニが日本に滞在していた10日間、ものすごく幸せで、なのに同じくらい淋しかった。
でもジフニが残してくれた約束(CJ会員サイトへGO!)を思い出してしばらくは頑張れそう^^
アメリカ公演、成功を祈ってるよ。アジャ アジャ ファイティン d(-_^)

by purinpurin-2 | 2006-01-31 19:42 | RAIN(ピ)