第3話…
このドラマはやはり従来のドラマより台詞が少ないように思います。
言葉の積み重ねではなく、それぞれの役者の表情・間を重視した作品造りになっているのでしょうか…。
今回からボディーガードのボックが登場します。
文句無しに格好良いです~(≧∇≦)
あっそうそう…ギウ君のシャワーシーンもありましたが、今回はアップせずにぷりん一人で堪能させていただきました(笑)
病室で担当医とボックが【ヒョンとウンソクとの2ショット写真】をヒョンに見せる。
植物状態にも関わらず、反応を見せるヒョン…。
ウンソクの住所を調べだしたボックはインターホンを鳴らし、「カン・ミング」と名乗る。
ウンソクの継母がボックの嘘に気付かず、過去のいろいろを含めて罵倒していたみたい。
そこでヒョンとウンソクを別れさせるためにお金が動いていたことを知るボック…。
子供の頃、父親に逆らって暴力を振るわれていたボックをヒョンがかばい殴られるシーン。
ボックを背中に背負い、コスモスが揺れる道端を歌を歌いながらゆっくりゆっくり歩くミング。
きっとそんな風にいつもかばい合いながら生きてきたんだよね。
チング情報により、ウンソクのボディーガードを募集していることを知るボック。
ちなみに竹刀での格闘シーンはあまり好きではありません。
剣道で使う竹刀は喧嘩に使うものではないので、ただのチャンバラとしか思えませんでした。よほど素手で戦ってくれた方が良かった^^;
で、とりあえずこのファイト(?)をモノにし、見事ウンソクのボディーガードとなり、数々の訓練を受けるボック。
(ひゃ~格好良過ぎるわぁ~~~)
そしていよいよ…無精ヒゲを剃り、ボサボサの茶髪から黒髪ボックに変身!
初仕事は映画館にいたウンソクを探し出して連れ帰ること。
ボックを巻こうとして無茶な運転をするウンソク、それを止めようとして更に乱暴な運転のボック。
結局ウンソクは病院に運び込まれるが、まぁ軽症ですんだよう…。
ジュンソンも駆け付けるけど病室で何故かまた二人は喧嘩ごし。
ジュンソンの行きつけのブティックにボックも同行。
この時点でやっと…自分の婚約者の為にジュンソンがボディーガードを雇ったのだと悟るぷりん…遅っ^^;
ボックの為にネクタイをプレゼント。それはいいんだけどね…。
ジュンソン、ボックのネクタイをシュルシュルッと外して新しいネクタイをキュッキュッて結んであげてる…。
アンデェ~!ぷりんでさえジフニにしてあげたことがないのにぃぃぃ(T^T)
男同士でネクタイ結んじゃアンデ!アンデ!アンデェ~!!(はぁはぁはぁ…^^;)
ダジョンがボックの最近の言動を不審に思い、とうとうウンソクを呼び出しミングのことを話してしまう。
でもダジョン達も正確なことを知っているわけじゃなく、真実からは遠くかけ離れた状況証拠だけで、結局ウンソクは打ちのめされることになり店を出たが歩くことも立っている事もままならない。
それを見守るボック…。
by purinpurin-2 | 2005-11-09 00:33 | 【イ チュギルノメ サラン】