どんど焼き(おんべ)

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都会には存在しないですよね(笑)
テレビや新聞でチラっと見聞きするくらいの、そんな地方の伝統(?)行事の一つです。
1年間の無病息災を願い、松飾りやだるまや習字などを燃やしてお餅を焼いて食べたりします。
1/7の日曜日、ぷりんの住んでいる地区でもこのどんど焼き(こちらではおんべと言います)が行なわれました。
ご存知でしょうが…大寒波、まさにその日でした~!




ぷりんが引き受けている地区子供会の役員の大仕事のうちの一つが
このどんど焼きなのです。
前日から準備作業が始まります。
いえ、正確に言えば暮れから始まっていました。

自分で言うのもなんですが、私、都会生まれの都会育ち(笑)
この手の行事や仕来たりなどは全くの無知。
なのでひたすら地元の役員さん達に引っ張ってもらって
何とかついていっているような状態でした^^;
(2地区合同で行なわれるので、役員さんは3名×2で6名います。)
男手も必要なので、役員さん達のご主人も作業に参加します。
オットットも仕事を休んで手伝ってくれました。

ただでさえ大変な行事なのに、今年はこの最悪な寒波到来。
1/6は松飾り集めから始まりましたが、雪が次第に雨となり子供達も大人達もドロドロ&ビショビショで最悪のコンディション。
朝8時から始めた作業は2時間半かけてようやく終了。
口々に「明日はできるのかな?」と…^^;

そして迎えた1/7当日。
朝4時起床、5時に集合。
焚き火用の火を起こしてもなかなか温まるような火にはならず…。
5時半の点火予定なのに、地吹雪がすごくて見通しつかず…。
万が一、この強風で火の粉が家屋に…なんてことになったら
とてもじゃないけれど責任はとれない。
ってことで、119番にTEL。
どこの地区も迷っているが中止になったところはまだ無い、との話。

点火時間を少し遅らせてようやく点火開始。
でも前日の雪と雨とで湿った松や竹などは早々燃えるものではありません。
結局、赤い炎が確認できるまでに点火から実に40分はかかっていました。

その間、地元住民の方々はただひたすらじっとその周りで待ち続けているんですよね~^^;
いや~、なんて忍耐強いんでしょうか!?
はっきり言って、私役員じゃなかったら絶対布団の中で寝てた(苦笑)
そんなに好きなのか?このどんど焼きが??

もうとっくに、冷たさの余り痛みだけしか感じない手足…。
息子にいたっては、「お母さん、(公園の)トイレにいってくる」
「はい、行ってらっしゃい」(何も私に断らなくても・爆)
しばらくして「お母さん、大変だぁ!」
「??まさか、正月早々、粗相したのかいな!?(母ぷりんの心の声)」
どうしたことかと思ったら…
手が悴んでほとんど機能せず、Gパンのファスナーはかろうじて下ろせたもののボタンが外せない、と…。
何だ、そんなことか(ホッ)で、私がボタンを外してあげるとトイレにすっ飛んでいきました。
で、また「お母さん、ボタン留められない…」
「はいはい、わかりました^^;」

でもそれほど過酷な寒さでした。
娘はそんな寒さに耐えられるはずもなく、早々にエンジンをかけたぷりんの車に乗り東方神起のCDをガンガンかけて歌いまくり(笑)
どこまでもマイペースな娘だわ…^^;

結局、私達役員関係者は10時過ぎまでかかって後片付けをし、計5時間に及んだ【寒中我慢大会】にも似たこのどんど焼きを終えたのでした。
帰宅後、お風呂に入って凍えた身体を温めました。
(↑ほとんど演歌の歌詞の世界だ・爆)
たぶん…凍死寸前ってところまで体温低下していたんじゃないかと…^^;
こんな辛い思いをしたのは本当に久し振りでした。
来年から、もうその光景は見たくない、そんな心境です^^;
実際、行かないと思う^^;

ようやくぷりんのお正月も終わりました。
さぁ、明日から新学期だ~!
学校に行ってくれ~!


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by purinpurin-2 | 2007-01-08 23:47 | 日常